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みなさま、こんばんは。いつもアクセス、ありがとうございます。
今日は楽しみにしていた、ある新しいご縁で、(実は初めて伺った)ある東京の街をご訪問。
朝はかがやくような青空でしたが、あいにく、ものすごい強風で
髪も服も吹き飛ばされそう・、ポニーテールにしていてよかった。
どんなご縁かはまだ、ヒミツです。
でもお会いする前からいろいろと頭の中で考えていたことが
具体的になっていけそう・、そんな素敵で博学な女性社長とのご縁。
そして、たぶんここ数年は毎年Blogでアップしている、「4月はじまりの手帳」を、
仕事帰りに見つけました。
生まれてはじめて選ぶ手帳のカラー、今年は「ブルー」に。
この色を見た瞬間、コレ！と直感
ブルーは好きですが、風水が好きなときがあって赤か、ピンク以外、手帳では選んだことがなかったのですが
今年は、いやなこと、かなしいことなど「厄」は避けて
よりよい年にしたいから、心から願いを込めて
Blogの題名の「サムシングブルー」は、花嫁の方のための言葉ですけれど、
春はしあわせなブライダルシーズンなので、「Something Four」について、
いくつか書き留めておきます。
【永遠のしあわせを願う、ヨーロッパのおまじない、「Something Four」】
マザーグースの詩の中でも歌われる４つの何か(Something)を花嫁が結婚式当日に身に着けていくと
必ずしあわせな生活が送れると歌い伝えられています。
200年以上も前からのヨーロッパのおまじない、「Something Four」。
Something Old サムシングオールド
何かひとつ、古いもの
ご先祖様から受け継がれた幸せ、富みの象徴
これから始まる生活の豊かさを願って、お母様やおばあさまからジュエリーなどを譲り受けます。
Something New サムシングニュー
何かひとつ、新しいもの
新生活、新しい人生、未来へ踏み出す第一歩、という意味だそうです。
新しい靴、ドレス、ベール、下着、お化粧品を入れるポーチ etc。
Something Borrow サムシングボロー
何かひとつ、借りたもの
しあわせな結婚生活を送っている人から何かを借りることで、そのしあわせを分けてもらう、という意味を表します。
また、それは家族だけではなく周囲の人々から愛されるというおまじないでもあるのです。
既に幸せな結婚をされている方が当時結婚式で使用したベール、手袋、ハンカチなど
Something Blue サムシングブルー
何かひとつ、青いもの
青は、花嫁の純潔や清らかさの象徴。
幸せの色ブルーは、「青い鳥」の物語にもあるように、しあわせをよぶ色といわれています。
