サウナ発祥の歴史(フィンランド)【美容と歴史/Beauty History】Vol.147
みなさま、こんばんは。いつもアクセス、ありがとうございます。
朝晩の気温差が大きく、日中はあたたかいですがまだまだ季節の変わり目ですね。
さて、1週間のお疲れがたまってくる金曜日は、どこかにリラックスに行きたくなる曜日です。
「リラックス」といえば、エステやマッサージなどと一緒に一年を通じて、よく利用されるおなじみ「サウナ」があります。
本日のセレクトは、エステや美容が好きな方にお好きな方も多い「サウナ」、
その発祥の歴史、主にフィンランドについて紐解いてみました。
サウナの発祥の地は、フィンランド
「サウナ」は1500年前のフィンランドで発祥しました。
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日本のサウナ
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●フィンランドのサウナの独特な入り方
「白樺の若枝を束ねて作った(VASTA)で体を叩く!」</strong>
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<本物のフィンランド式サウナの入り方、楽しみ方>
フィンランドに行くことがありましたら、ぜひフィンランド式で入ってみたいですね。
その流れをご紹介します。
1.シャワー
シャワーを浴びます。軽く髪の毛は濡らしておきます。
2.サウナ
サウナに入ります。フィンランドのサウナは2~3段になっており、照明が天井ではなくイスの下にあり、薄明りで居心地よく、リラックスできるそう。
サウナストーンという石(火成岩が氷河で冷やされ長い年月を経て硬くなった「香花石」で、フィンランド全土で採れる石です。熱くしても変形しない。)
に、柄杓で水を数回かけて、蒸気を浴びます。
3.クールダウン
サウナで熱くなったら夏は湖に飛び込み、冬は雪の上に転がり、湖の氷を割って作ったAVANTO(アヴァント)と呼ばれる穴に入ってクールダウンするそう・・。
ちなみにフィンランドのサウナは、大自然の中にあって、目の前に湖や緑の多いロケーションで、こういった入り方が楽しめます。
もしくはホテルの中でしたらプールがありますので、プールでクールダウン。
これを、何回かくりかえします。
4.途中で水分補給
サウナに入っている間は、水分補給も大切ですね。
ちなみに、フィンランドではかわいらしくお水ではなく、ビールを飲みます。
お子様用にはファンタのオレンジ味のような「JAFFA」が人気だそう。
5.身体を洗う
最後に、身体を洗います。
6.サウナの後に
また、サウナの間に、サウナストーンの上でソーセージ(MAKKARA)を焼いておいて
サウナの後に、ビールとソーセージを堪能するのも、フィンランド人のサウナの楽しみ方。
サウナには、日本の温泉と同じように、お土産グッズコーナーがあるそうです。
特におすすめは、サウナ用のハチミツ。「サウナティッパ」など。(お風呂でも使えます)
サウナ用のタオル、サウナ用のまくらもあります。
サウナのみではありませんが、スパ・デイスパで探してみる。
http://eturaku.jp/cat_list.php?ccd=17
岩盤浴でサロンを探してみる。
http://eturaku.jp/cat_list.php?ccd=19
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