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カラダを"芯"からあたためてくれる美味しいお茶・6選&Recipe【Vol.98】

みなさま、こんばんは。

いつもアクセスありがとうございます。
寒い日の夜は、空の星がとってもキレイです。
はっとするくらい美しい星が見られると、心がクリアーになれてとても好きな時間です。

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さて、本日は女性ならとくに美しさに関係する「冷え」が気になる冬の季節、
忙しい時間の合間にも、ほっとできる時間・・、
本日は「カラダを"芯"からあたためてくれる美味しいお茶」のお話し。


熱い飲み物なら、なんでもあたためてくれる気がするのですが、
実は、緑茶やコーヒーは体を冷やし、発酵させてあるお茶(紅茶、漢方のお茶など)は、体を温めてくれます。
これを知っていると、今日のお茶に何を選ぶか、ヒントになりそうですね。

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【 ●カラダを"芯"からあたためてくれる美味しいお茶・6選&Recipe 】


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●ミルクティ

※美味しい紅茶を淹れるルール:「ポットとカップ」の両方!をあたためて。

紅茶を美味しく淹れるルールとして英国で伝えられてきたもの。

紅茶の抽出は90℃以上必要だそうですが、ポットを温めずに茶葉に熱湯を注ぐと、すぐ5~6℃は温度が下がって、紅茶のおいしさが十分に抽出できないのだそう。
寒い季節は特にポットを温めておくことが重要です。

「カップ」も温めておく理由があります。

それは「ミルクティー」を飲むときに特に大切です。牛乳は、紅茶をカップに淹れる前にカップに注ぎます。分量:カップに30~40ml。
冷たいミルクは、熱い紅茶をそのまま注いでしまうと、紅茶がぬるくなってしまいます。
カップをしっかり温めておき、ミルクを注いでから紅茶をカップ9分目までたっぷりと注ぎます。

これで、美味しいミルクティのできあがり。

たった一杯でも、熱く、紅茶の香りがよく立ち、一番おいしく味わうためのルールです。

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●「ジンジャーティ」
(紅茶カップ1杯 / おろしショウガのしぼり汁小さじ2/3)

●インドの代表的なお茶「チャイティ」
スパイスでしっかりカラダを温めてくれます。

チャイティ / 4人分

水 400ml
ミルク 400ml
スパイス 小さじ1/4

*スパイスの内容:胡椒パウダー・カルダモンパウダー・シナモンパウダー・クローブパウダー
 (各小さじ1をミックスして保存しておきます。)

砂糖 小さじ4
しょうが 1/2(お好みで入れます)

【チャイティ Chai Tea / Recipe 】
鍋に水とミルクを入れて温めて、スパイス、しょうが、砂糖を加え、沸騰しない程度に煮ていきます。
紅茶の葉を入れてさらに2~3分煮ます。
茶こしで濾して、できあがり!

*真冬はこのままホットで、夏は冷やしても美味しくいただけます。


●漢方のお茶「疎経茶」

【成分】
気血を温めるヨモギ、胃腸の働きを調えるハトムギ、便秘にもよいハブ茶、子宮の働きにもよい紅花、ショウガ)


●フルーツ系のお茶「ゆず茶」
ゆずの甘いペースト(ジャムに似ています)をお湯に溶かして、いただきます。


●ハーブティ「SONNENTOR ゾネントア」

【成分】
有機ブラックベリーの葉、有機セージ、有機タイム、有機フェンネル、有機ヤロウ、有機マリーゴールド、有機ガランガル