「漢方アロマ」ってどんなアロマ?(1)中医学/五行 (2)種類(コラムVol.178、179)
みなさま、こんばんは。いつもアクセス、ありがとうございます。
既に熱中症になる方が多いのでは?と思うくらい、今年一番の暑さになった一日でした。
暑い気温にまだ慣れなくてカラダがだるい、疲れが取れない・・という方に、
本日は東洋医学に基づいて、リラックスしながら体の内側から改善していくことができるアロマ、「漢方アロマ」についてご紹介します。
●「漢方アロマ」とは?
漢方アロマとは、漢方生薬の有効成分を抽出してつくられているアロマのこと。
東洋医学の考えに基づいて、漢方生薬と西洋ハーブを取り入れたアロマで「五臓六腑」に働きかけます。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=285
中医学とは「中国伝統療法医学」の略称で、紀元前3~4世紀頃に形成されたと言われています。
日本では漢方医学、東洋医学とも言われていて、医学的に中医学は代替療法に分類されています。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=285
●五行学説とは?
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=285
漢方アロマの種類を、いくつかご紹介しますね。
【忘憂(ネペンシ)】
ストレスから解放してくれるやわらかな香りは、疲れた身体を癒し、痛みから解放してくれます。
興奮状態の心身を鎮め、深く穏やかな眠りへといざなってくれるアロマです。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【逍遙(エティタイダ)】
疲れで心身の力を失いかけた身体をそっと包み込むアロマ。
足りないものを補い、心身を温め、あるべき自分へと回帰する力を優しくリードします。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【風華(マスキュリン)】
血の流れがスムーズになると、身体・精神が潤い、温まり、活力を取り戻すことができます。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【品味(ベリーケア)】
健康に気遣う食事も、受けとる臓腑が乱れていると、よい気・血・水を生み出すことができません。
むくみや肥満、アトピー、集中力、記憶力の欠如など、思わぬ不調を招きます。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【霊舒(マグノリア)】
身体の中で唯一、外界と直接通じている鼻腔から肺の呼吸器官と、皮膚から邪気が侵入してくると考えます。
衛気を養うアロマで養生し、不快な症状から解放します。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【滋陰(ジイン)】
陰陽学説では女性は陰です。女性の不快な症状を緩和して、女性らしいお身体を取り戻します。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286
【行陽(コウヨウ)】
男性にとってアロマは慣れない方も多いかも。
でも、男性らしさを導くアロマがこちらです。
男性は陰陽学説では、陽です。 太陽のように燦々と輝く毎日のために活用できるアロマです。
Read more http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=286