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脱毛の歴史 History of Hair removal(Beautyコラムvol.160)

みなさま、こんばんは。本日もアクセスありがとうございます!
夏に向けて、そろそろ本格的にケアをはじめたいエステといえば、
それはむだ毛の処理!「脱毛」のエステティック。
 
一度処理してしまえば、文字通りに、一生モノのキレイなお肌になれる脱毛。
お肌が露出されやすい季節の前からやっておきたいケアですね。
 
そこで今回は、脱毛の歴史 についてご紹介します。
 
有史以前から鋭利な石器や動物の歯などを用いてこすり切られて脱毛が行なわれていたと推測されています。
紀元前4000年頃からの脱毛の歴史についてみてみましょう。
 
紀元前4000年~3000年
 
紀元前3,000年から4,000年頃の地中海地方や古代オリエントでは、すでに脱毛剤が使用されていました。
この事実は、こ宗教や歴史の文献に体毛の除去についての習慣や法律が記されていたもの。
 
古典的な脱毛剤“Rhusma turcorum”は、硫黄、石灰及びでんぷんを含み、水でペースト状にしてオリエントのハレムの女性達に広く用いられていたようです。
地中海沿岸の国々では、ヒモを使用していました。指の間でヒモを操作し、ヒモに毛を挟み込んで抜きます。この方法は現在でもこの地方や東洋でも用いられています。
 
紀元前1500年
 
紀元前1,500年頃の書物によれば、エジプトで脱毛剤が使われていました。当時の脱毛剤は「焼いたハスの葉を油と一緒に亀の甲羅の中に入れ、カバの脂肪を加えた」ものだったそうです。
 
紀元前30年

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紀元前30年から40年頃、エジプトの女王クレオパトラも当時流行していた脱毛剤を使用していました。
 
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8世紀~12世紀の日本では平安時代に貴族の女性達などが、額(ひたい)の形を整えるため、余分な毛を抜いて眉墨ならぬ“ひたい墨”で足りないところを書き足していました。
 
平安中期
「毛のよく抜くる銀(しろかね)の毛抜き」は「ありがたきもの」と、この頃から毛と美容には関心が高かったようです。
 
江戸時代
 

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17世紀~19世紀 江戸時代の遊女は平たくて小さい軽石を二つ使ったり、線香で焼いたりしてむだ毛を処理していました。
 
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明治時代
19世紀
 
19世紀には、永久脱毛を目指して様々な脱毛法が行われました。
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20世紀~現在
 

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1916年 アメリカのポール N.クリー(Paul N.Kree)氏が、6~10本のプローブが使用できるマルチプルプローブ電気分解脱毛器を発売、
電気脱毛はアメリカでは医師から一般の脱毛士へと広まりました。
 
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http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=267

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