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【Happy Holiday☆】今年初の、星に"願いごと"。「しぶんぎ座流星群」 / Quadrans Muralis,Quadrantids.

みなさま、こんばんは。いつもアクセスありがとうございます。
本日から明日の早朝にかけて、「しぶんぎ座流星群」が見ごろだそうです。

時間は、4日の午前0時から早朝。放射点は北東の空。

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(image:国立天文台ウェザーニュース)

しぶんぎ座流星群」は、毎年お正月に眺めることができる「流れ星」で、
8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とならんで三大流星群のひとつ。

うしかい座りゅう座の境界付近の放射点から流れ星が流れてきます。

しぶんぎ座」という名前は、18世紀末頃、フランスの天文学者ジェローム・ラランドによって天体観測に使われていた「四分儀(しぶんぎ)」を元に名付けられました。

わたくしは個人的に星が大好きなので、ちょっと調べてみました。。

 

【●星にまつわる逸話や、歴史など】

【日本】
日本では、「1つの流星が輝いている間に願い事を3回唱えると、その願いが叶う」とよくいわれますね。(わたくし自身は信じているほうです。)

アリストテレス
アリストテレスなどの宇宙観では、星に神的ヌースが宿っていて、星が落ちてくるのは
天上から神的ヌースあるいはその使者が地上を訪ねてくるという意味、と考えられていました。

プラトン

プラトンは生物を魂と肉体という二元的な見方で定義し、自らを動かす力として、霊魂を定義しました。
霊魂は天上界のアイテールに近い性質を持っていて、天上界から何らかの力によって、地上界へ落ちてきてしまったもの、と考えました。
魂は、地上界で滅失はせず、輪廻転生をして永遠に存在する、
また魂は天体の星と同数あって、それぞれの星に備わっているのと同じような性質を持ち、
地上界でしばらく留まった後、死によって天に向かいますが一定の周期によって、再び地上の容器(肉体)へと落ちてくる、と考えました。

その落ちてくる時に魂の運び手となるのが天の星々で、そのため占星術が重要な学問として発達したのだそうです。
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あなたは、流れ星にかけた願い事を叶えた経験はございますか?

今年はじめての流れ星が見られたら、"星に願いを"かけてみよう。


(参照:Google search,wiki etc.)

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