【カンタンレシピ☆】美肌とアンチエイジングにもイイ!旬の新じゃが・ポテトサラダ。コラムNo.71
みなさま、こんばんは。
いつもアクセス、ありがとうございます。
今日は早朝から本格的でときおりどしゃぶりの大雨が降ったりやんだり。
静かに何かに集中したいとき、雨の日は落ち着ける気がします。
梅雨らしい土曜日、いかがお過ごしですか。
今、関東地方では新じゅがの旬の季節です。
皮が薄くて水分が多いので、みずみずしく、ゆでるとカンタンに皮が剥がれてお料理がしやすいですね。
そして何より、旬のお野菜は、独特な甘みを感じられて、とても美味しいものです。
実は、「新じゃが」は美肌とアンチエイジングにもイイ!
そこで、本日はちょっと土曜日モード(?)で、
ビタミンC、カリウムなどの栄養はもちろんのこと、
カンタンにできて食欲があまりわかないときなどでもいただきやすい、
「ポテトサラダ」のレシピもご紹介します。
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【じゃがいも のビタミンCの特徴】
美肌といえば、「ビタミンC」は欠かせません。
じゃがいもに含まれる「ビタミンC」の特徴は、ご存じでしたか?
「でんぷん」がビタミンCを包み込んで保護しているので、加熱しても壊れにくいのが特徴なんです。
【「ビタミンC」の働き】
アミノ酸(たんぱく質)と一緒に「繊維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸 / お肌の弾力や保湿の基になる大切な細胞)」をつくる材料になります。
シミができるのを予防する美白の効果、抗酸化(老化防止、アンチエイジング)、ニキビ・吹き出物の改善にも効果あり。
また、身体の免疫力を高めて、体内の粘膜を強化します。胃や十二指腸の潰瘍などにも効果があるそうです。
【「カリウム」の働き】
じゃがいもに豊富に含まれるカリウムは、体内のナトリウムを排出し塩分バランスを調整しますので、むくみの解消につながります。
アルカリ性食品なので、お肉や油を使ったお料理につけ合わせると、体内の酸性化を防ぎます。
では、お料理が苦手なわたくしのような方にも簡単にできる、^^
ポテトサラダのレシピもご紹介しますね。
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【カンタンレシピ☆】旬の新じゃが・ポテトサラダ。
材料(すべて適量)
・じゃがいも 中か大 5~6個位
・玉ねぎ 1/2個
・人参 1/3本
・キュウリ 1本
・ピーマン 1個
その他、お好きな場合は
・ゆでたまご 1個
・ハム 2枚位
調味料
・塩 (適量)
・こしょう (適量)
・お酢 (かくし味で/大さじ1位)
・からし (かくし味で/小さじ1位)
・マヨネーズ (適量)
・香草(パセリ、バジル 等お好きなもので)
「つくり方」
1.じゃがいもはよく洗って、そのままたっぷりのお水に塩(小さじ2~3位)を入れた鍋で茹で上げます。
ゆでるお時間は、沸騰してから30分くらい、中火でゆでていきます。
茹で上がりの目安は、お箸でまっすぐに刺せる状態になったらOK
2.じゃがいもをゆでている間に、玉ねぎの下準備をします。
薄くスライスしてから、ざるの中で塩もみをします。
その後、2~3回お水で、よくぬめりを取るように洗います。
洗った後に、一度ざるで水分を切ってから、水を張ったボールに30分くらい入れて、浸しておきます。(辛味を取ります。)
3.材料のお野菜の下準備
(他に、ゆでたまご、ハムなどもお好きでしたらプラスして)
野菜を食べやすい大きさに切っておきます。
生のニンジンが苦手な方は、ニンジンを軽くゆでておきます。
キュウリは塩もみをして水分を切っておきます。
4. じゃがいもの皮をゆでた後にむきます。
お湯をよく切って、サイの目くらいに包丁でスライスしてから、
ボールに入れて、好きな感じまでつぶします。
わたくしの場合は、ちょっとゴロっとした感じも残します。
新じゃがはやわらかいので、混ぜ合わせるのも簡単です。
5. その他の野菜を混ぜていきます。
6. 味付け
塩こしょうで味を見ながら、その他のかくし味、マヨネーズの順で和えていきます。
最後に香草をふりかけます。
できあがり
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湿度の高いお天気の日は、お身体のつかれも出やすくなりますね。
身体の内側と外側の両方からのケアで、日ごろがんばっているご自分を労わってあげてくださいね。
コラムNo.71
http://eturaku.jp/osirase.php?notice_id=13
お料理が苦手なのではずかしいのですけど
写真も撮ってみました・・・。